水平/垂直メニューレイアウトには利点と欠点があります。SimDifが左側にタブのある縦型メニューを選択した理由はいくつかあります。SimDifを使い始めてしばらく経てば以下の利点のいくつかにお気づきでしょう。
ランドマークをクリア:
タブには訪問者やクライアントがサイトのどこにいるのか、どこに行けるかを常に正確に表示します。タブを利用することで訪問者は何が提供されているかを素早く理解することができます。
明瞭さ:
タブのメニュー名を長くすることができます。これは読者にとっても検索エンジンにとっても各タブがどこに繋がっているのかを理解しやすくなります。もちろん、簡潔で要点を押さえたタブ名が目標であることに変わりはありませんが少なくともタブの場合は、分かりやすくするために1、2単語必要だとしても、スペースが足りなくなることはありません。
モバイルフレンドリー:
サイト訪問者の多くはスマートフォンを利用しています。タブの縦型メニューはモバイルメニューの平凡なレイアウトでありパソコンでこのレイアウトを使用するとデバイス間で統一された外観を維持することができます。
注意:SimDifのパソコン用新レイアウト「SuperPhone」によりウェブサイトは全てのデバイスでモバイル ハンバーガーメニューを表示できるようになりました。
タブはコンピュータ上で常に表示されます:
大半の水平ナビゲーションのウェブサイトでは、ドロップダウンメニューを使用しており選択するにはカーソルを合わせなければなりません。
タブは常に目に見える標識のようなもので、訪問者からサイトがより深く探索されるようになります。
簡単に拡張可能:
縦型メニューには余分なスペースがないため、項目を増やすことが簡単です。横型メニューの場合、別のページを追加するには既存のページを削除するか、ドロップダウンで非表示にする必要があります。